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これからの株価上昇に密かに期待したい厳選2銘柄

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今週はTOPIXが2019年のコロナ前の高値を上回り、引き続き強気の相場が続く展開となりました。

今回は個人的にこれからの株価上昇をひっそり期待したい2銘柄を分析してみます。

銘柄選定条件は

  1. 時価総額:300億円以下
  2. 売上高:前年度比プラス
  3. 東証1部上場企業

ここから更に、チャートの形やファンダメンタル面で更に絞り込んだのが以下2銘柄になります。

  • レアジョブ (6096)
  • N・フィールド (6077)

それでは、順番に見ていきます。

レアジョブ (6096)

  • 株価:2299円(11/27)
  • 時価総額:241億円
  • 事業内容:オンライン英会話教室最大手

オンライン特化型の英会話教室ということで、今期はいわゆるコロナ特需を受けて売上を大きく伸ばしています。オンライン教室のみならず、AIと音声認識技術を組み合わせた自動採点のスピーキングテストも展開しており、こちらの今後の普及度合いにも注目です。直近で発表された第3Qの決算において、通期の業績予想を上方修正しており、売上高は予想で前年度比+19.7%、 EPSは予想で前年度比+79.7%と直近の業績はかなり好調である事が伺えます。

また、20日付でマザーズ→東証1部へ市場変更しており、これよりこれまでマザーズに集中していた資金が東証1部に流れてきている現在の相場の流れも追い風に捉える事ができそうです。

レアジョブ日足チャート1年分

レアジョブの日足チャートです。

レアジョブはちょうど今から1年くらい前に株価が急騰してから、当時の高値を超える事なく中期的に下落のトレンドが続いています。

第3Qの決算も決して悪い数字ではなかったと思うのですが、コロナ特需で業績がある程度良い事は株価に既に織り込まれていたようで、材料出尽くしで10月以降更に売りが加速してます。

東証1部に市場変更が発表されてから再びじわじわ上げてきていますが、200日移動平均線に上値を抑えられいて、まだまだ完全にトレンド転換したわけではなさそうです。

週足3年分

とはいえ、週足チャートでは75週移動平均線で反発し、10週移動平均線を株価が上回ってきています。長期的なトレンドで見た場合は現在も上昇トレンドを辛うじて維持している状態です。

まずは日足の200日移動平均線を超えてくるかどうか、そして合わせて週足の25週移動平均線を超えるか要チェックです。目安としては2400円くらいでしょうか。

英語学習に対する需要と言うのは今後もなくなる事はないでしょうし、コロナが収束し人々が再び海外に行き来するようになれば、改めてその価値が見直されると思います。

しばらく株価は大きく動かない可能性もありますが、トレンドの転換を待って買いを入れたい銘柄です。

N・フィールド (6077)

  • 株価:878円(11/27)
  • 時価総額:116億円
  • 事業内容:精神疾患の患者に特化した訪問看護事業

事業内容が事業内容なだけに、これから先も継続して業績が増えるかどうかわかりませんが、売上は毎年過去最高を更新し続けています。ここ数年は最終益も安定して黒字が続いていています。時価総額もまだまだ116億円と小さな会社なのでこれからの成長に期待です。

日足チャート1年分

Nフィールドの日足チャートです。

現況は移動平均線が下から200日、75日、25日、10日、5日と並んでいて、教科書的な上昇トレンドを描いています。

週足チャート3年分

週足チャートを見てみると11/13の週で、出来高の急増を伴いながら窓を開けて上昇しています。出来高の多い価格帯も抜けてきて上値も抑えられにくい状況が出来上がりつつあります。

まとめ

売上が伸びてるマザーズ株ならなんでも買われると言う時代が終わりを迎えようとしている中で、より銘柄選びが難しくなってきています。

ファンダメンタル面のみで銘柄を分析してもダメですし、かといってこれまで上がってきていた株に今から飛び乗るのは、利確売りに巻き込まれるリスクがあり慎重になる必要があります。

もちろん今回紹介した2銘柄も、今後どうなるかわかりませんが、リスクを取れる範囲でこれから何度かに分けて購入しようかなと思ってます。

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